まなみママの日記帳

初心者です( ¨̮ )

金沢百万石まつり

こんにちは('ω')

 

まなみママ日記帳のまなみママです。

 

今日は「金沢百万石まつりについて

 

書いていきたいと思いますヽ(^o^)丿

 

 

 

金沢百万石まつりって…?

 

そもそも石川県の人でなければ知らないかもしれません。

 

いや全国的に有名なのか………

 

でも私が県外に住んでいた時には知りませんでした。

(祭りに興味がなかった…(;'∀')笑)

 

では百万石まつりとは何だろう?

 

って思ったんですが

 

加賀藩の祖、前田利家が1583年6月14日金沢城に入城したことにちなんだもの

 

らしいです。

 

石川といえば、前田利家公ですよねヽ(^o^)丿

 

 

百万石まつりの内容

 

入城の行列を再現した百万石行列、薪能、茶会、子供提灯行列などのイベントが行われるとのこと。

 

百万石行列とは…

祭りのメインイベント。1999年までは「百万石パレード」という総称だった。

かつては忠実にしかがって第1回と2回は4月に、3回~6回までは5月に、7回からは6月14日に行われていた。

 

合わせて金沢市内の学校などの市立の施設は休日扱いとなっていたようです。

 

石川県の方がこの祭りをどれほど大事に思っていたのかわかりますよね('ω')

 

祭りの横断幕を先頭に、

  • 市内の小中学生や警察、自衛隊などによる音楽パレード。
  • ミス百万石
  • 加賀鳶行列
  • 獅子舞行列
  • 尾山神社の御輿
  • 奴行列
  • 珠姫の輿入れ行列(市内で公募された児童が珠姫と利常に扮する)
  • お松の方行列
  • 加賀八家家老行列
  • 前田利家公入城行列
  • 赤母衣衆行列

(内容構成は年によって変更がある)

 

前田利家公やお松の方は市役所職員などから選ばれていたようですが

 

前田利家公は1984年からお松の方は2008年以降

 

俳優や女優を起用するようになったそうです。

 

今年の前田利家公とお松の方は

 

前田利家公→竹中直人さん

お松の方→栗山千明さん

 

の予定のようですヽ(^o^)丿

 

普段は見れない馬上の武者姿ともあってとても人気を集めているようですね。

 

 

 

薪能(たきぎのう)

夏場の夜間、能楽堂もしくは野外に臨時に設置された能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能楽のこと。

 

茶会

茶会は2種に分類される。

・紅茶などのを飲みながら会話を楽しむ会。

・様式、伝統に沿った茶道。

 

この場合は2番目の「様式伝統に沿った茶道」のことになるのかな?って

思います。

 

子供提灯行列

 

市内各校区(金沢市では校下といいます。)の児童が提灯、太鼓を持ち「金沢市歌」を歌いながら市内を練り歩くというものです。

 

出発は石川県立中央公園で自分の校区に歩いて帰るというものみたいですね。

 

2022年の今年は校区によって中止となっている地区もあるようです。

 

我が家ではコロナ過になる前に1度だけ参加したことがありますが

 

子供達は楽しそうでしたが、けっこう歩くのでしんどかったです(笑)

 

 

百万石まつりの日程

 

当初は忠実に従って行われていた祭りですが

 

県外からの観光客を招くため6月14日に近い6月の第2土曜日に開催していたようで

 

すが、梅雨時期という事もあり雨天の時期を避けるため6月の第1土曜日に早めて行わ

 

れているみたいです。

 

1日目(金曜日)

祈願祭、献茶式、加賀友弾灯ろう流し、子供提灯行列など

 

2日目(土曜日)

百万石茶会、百万石行列、百万石踊り流しなど

 

3日目(日曜日)

百万石茶会、民謡華絵巻、金沢城おまつり広場、百万石薪能など

 

大まかな流れはこのような感じです。

 

 

今年2022年の百万石まつり

 

今年は2年ぶりの開催です。

 

日程は6月3日~6月5日

 

という事は今日から百万石まつりになります。

 

大きな怪我や事故がなく終わるといいですねヽ(^o^)丿

 

 

最後に……

今日のお祭りを今日書いてしまったんですが

 

前もって書けばよかった…と後悔しております(´;ω;`)

 

もし近くの方がいらっしゃれば足を運んでみてはいかかでしょう。

 

1部ウィキペディア参照しております。

 

なるべくわかりやすいように書いたつもりですが

 

読みにくい場合すいません。。。

 

 

では今後もこんなブログですが読んでいただけると嬉しいです。

 

今回は当日の祭りについて書かせていただきました(笑)

 

ではまた次回をお楽しみにヽ(^o^)丿

 

ではまた。

 

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